観光りんご園 青森りんごの里

おいしいりんごができるまで


わたしたちがいつもデザートやおやつになにげなく食べているりんごには、さまざまな元気の素がたっぷり含まれております。
そのビック4をあげればビタミンC、ペクチン、カリウム、リンゴ酸で、どれもわたしたちのカラダに大切な働きをするものばかりです。
外国には、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という諺(ことわざ)があるほどです。
おいしくて食べて健康にいい。りんごはまさに果物の王様なのです。


枝きり
(1月下旬〜3月)
りんご栽培の最初の仕事であり、むだにのびた木の枝や雪の重みで折れた枝を切りとる作業。木の中まで日光が入るようにし、毎年よいりんごが実るように木の形を整えます。せんてい作業といいます。
肥料まき
(4月中旬頃〜6月下旬))
肥料を散布して栄養を与えます。最近は、堆肥や有機質肥料も使われています。このあと6月の終わりまで、数回にわけて、肥料をまきます。
草刈り
(春〜夏頃にかけて)
草が伸びすぎるとりんごの木と水分を奪い合ったり、虫などが出るので、46回程刈り取ります。
薬かけ 病害虫からりんごを守るために、雪どけとともに薬をかけます。青森県の基準では年間13回の散布ですが、りんごの実にかかるのは9回程度です。なお、安全性の高いりんごを消費者に提供するため、また、農家にとっても散布作業は重労働なので、少ない人では年間6回程度まで散布を少なくしています。農薬も安全なものを使っていますし、収獲の1ヶ月から3ヶ月前には散布を止めています。みなさんが食べる頃には、雨でながされてますので、安心です。
授粉(じゅふん) ほとんどのりんごは、同じ品質の花粉がついても実になりませんので、他の品種の花粉をつけてやる必要があり、昔は、一つ一つの花に、人が花粉をつけていましたが、今ではマメコバチというハチを使っています。
実すぐり りんごは、1つの株に5つくらい花が咲きます。これを全部りんごの実にすると小さなりんごしかできず、栄養が足りなくたって、来年の花ができなくなってしまいます。
そこで、35株に1つの実になるようにいらない実を取ってしまいます。こうすることで大きくておいしいりんごができます。花の時期に花を摘むと摘花となります。
袋かけ
以前は、実を病害虫の被害から守るために袋をかけましたが、現在は着色を良くするために行っています。
袋はぎ(8月〜9月中旬) 早生(わせ)種で8月、中〜晩生種の場合9月中旬から下旬に袋をはぎ、果実に日光をあてます。
葉とりと玉まわし りんごの実全体に太陽が当たって、色がきれいにつくようにします。葉とりは、りんごの実に日影をつくる葉を23回に分けて摘み取ることで、玉まわしは、太陽が当たった部分だけ赤くなるので、反対側にも色がつくようにりんごの実を回転させる作業です。下手な人がやると、玉を回しすぎてりんごを落としてしまいます。
このほかにも、「徒長枝整理(とちょうしせいり:新しく伸びてきたいらない枝を切る)」や「支枝入れ・枝吊り(しちゅういれ、えだつり:りんごが大きくなって重くなり枝が下がるのを防ぐ)」、といった作業もあります。
収穫(8月頃)
こうして、一年間いろいろな作業によって育てられたりんごは、8月から収獲がはじまります。収獲の時もりんごにキズがつかないよう一つ一つていねいに収獲します。
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